地頭 × じあたま=超ジアタマ?


マジ変化の多い「今」において必要とされる地頭の良さとは、生まれもってIQが高いとか、幼少の教育によるようなものでなく、「常日頃から物事を新鮮な目で捉え、考え続けられる能力」であると思います。そこで、これまでNao±が「このヒトは地頭がいいな」と感じたヒトたちの思考や癖をもとに、どんなヒトでも後天的に身に付けることができる地頭の鍛え方について考えたいと思います。

そもそも、地頭がいい人の思考癖ってどんなもんなんだろうか。簡単に言うと、「ある2つの物事に対して、抽象度を上げ下げしながら、共通点を見出す」というような思考パターンなんです。例えば、スポーツの〇〇ファンと〇〇ファンは仲が悪いんだけど・・・一つ抽象度を上げると、どちらも熱狂的な〇〇ファンであると言えます。 さらに抽象度を上げていくと、両者を熱狂的なスポーツ好きと見ることもできますが、そこまで上げるとなんだか実感のないものになってしまいがち。とにかく、物事の抽象度を適切に上げ下げし、捉え直すことで、一見相反する者同士の間に共通点を見つけることができるのです。つまり〇〇ファンと〇〇ファンは、「熱狂的な〇〇ファン」野球でもサッカーでもどんなことでも、共通点を見いだすことで、実は熱い同志にもなれちゃうんです。 このように、問題の抽象度を上げ下げしながら考えられるようになると、生活の中や仕事における課題解決の糸口を見つけられるようにもなるんです。 ちょっと苦手な相手と自分との共通点を考える時、大事なのは物事の抽象度を上げ下げする思考行動を、日頃から練習することです。  特におすすめな方法は、一見自分とは超!関わりのなさそうな人と、どんな共通点を見いだして仲良くなれるかを考えることです。そうなんです!つまり、相手と自分の間で抽象度を上げ下げしつつ、仲良くなれるポイントを探しちゃうんです。そして、その対象となる相手が、できれば自分が自己嫌悪を持ってしまうような、ちょっと苦手な相手だと超いい練習になるんですよ。 例えば、最近はツイッターで歌手やアイドルのファンコミュニティが可視化されるようになったことで、熱狂するファンたちに対して、「信者みたいで怖い」などと水を差す人もいますが!!しかし、観点を変えてとらえると、歌の歌詞には、実社会で起きてる事、学校のクラスや会社での同調圧力の中で揉まれているマイノリティの人たち、普段は見えていない部分に光を当てるなどの役割があったりします。そう!ファンはそれによって救われている人たちだ、という観点から捉え直すと・・・実は自分と同じ痛みを抱えているのかもしれない、と想像することができます。 そうなんです!このように抽象度を上げ下げしていけば、自分と〇〇ファンの間には、「マイノリティである痛みを抱えている」という共通点を見いだす事が出来るのです。すると、自己とは違う種族に対し、「キモイ、嫌だ、認めない」という嫌悪感が減っていき、むしろ自分との共通点を発見すると、「お互い頑張ろう!辛いこともあるよね」と、仲間になれちゃうんです。 あと、それから地頭がいい人は「フットワークが超軽い」のよねぇ〜。あ!それから、 一つ言い忘れていたのですが、地頭が良い人たちのもう一つの共通する部分は、物事に対する先入観が本当にないですね。なぜなら、常に抽象度を上げ下げしながら物事を捉えられるので、「ちょっと変わった相手でも自分の仲間」だと普通に思えちゃうんですよ。だから新しい場所にもすっと飛び込めるし、溶け込んでいるし、本当にフットワークが軽いんです。  簡単に言うと・・・地頭の良さは、物事等を、複数の観点から考え続けられる習慣です。こういった循環がが自走し続けると、先天的なものと定義されがちな地頭の良さを、どんな人でも、後天的に作ることができるようになる為に練習あるのみ。
世の中の出来事をいろんな観点から見ると、どんな情報でも自分にとって、とても参考になることに気づくはずです。  生活のなかで、面倒臭いと思う人と、楽しいと思える人の違いはなんでしょうか。前者にとっては「忙しい時間を使って〇〇しなければならない場」でしかありませんが、後者にとっては、「今しか出来ない貴重なインプットの場」になります。後者のようになれれば、どんな時代でも、恐怖せずに快い空間を自らの力で作りながら生きる力が身についていくのです。
これって、出来るといいと思いません?

Nao±より 愛を込めて

Nao ± with U Happy B.B.S

脳と体と霊を幸せにしましょう! Nao± @ 酒井 直廣